瀬戸市はぎの台の杉木歯科医院。 一般歯科、小児歯科、歯周病治療、噛み合わせ治療、矯正治療、インプラント、審美・ホワイトニング、定期検診。 お子さまからご高齢の方まで、地域のみなさまのかかりつけ歯科医院として長く通っていただけるような、より良い環境づくりにこだわっています。
理事長の杉木正史は、より多くの患者様に歯科矯正治療を経験してもらうため、生まれ育った瀬戸市で矯正治療をはじめました。
その後、永きにわたり地域のみなさまの笑顔に貢献し、現在では認定医の理事長を含めた矯正専門ドクター3名で治療しております。
“人生に大切な笑顔のために”ご自身や大切なご家族の歯並びを一度ご相談ください。
矯正治療では、歯並びやかみ合わせの問題「不正咬合」を治します。不正咬合を改善することでうつくしい歯並びと適切なかみ合わせをつくります。
日本矯正歯科学会 認定医の資格を持ったドクターが治療方針を決定します。また話しやすい女性ドクターが治療をおこなうので、安心してご相談いただけます。
鏡をつかってあなたの歯並びをチェックしてみましょう。
矯正治療の流れ
お口の中の簡単な診査をおこないます。
矯正治療の方法・時期・期間・費用を説明します。
矯正治療に関する疑問・心配事がありましたらなんでもご相談ください。
矯正治療の診断に必要なレントゲン・顔面写真・
口腔内写真・歯型等の採取をおこないます。
検査をもとに、現状や詳しい治療方法・時期・
期間・費用についてご説明します。
治療計画に同意いただけましたら治療を開始します。
お子さまの不正咬合を治すための矯正装置を使用していただきます。これは顎の発育をサポートし、乳歯の配置を整えることで、今後の永久歯の位置や顎の発育を向上させる治療です。永久歯がすべて生え揃うまで、1〜3ヶ月ごとに歯の変化をチェックします。
小児矯正治療が終わった段階で、これまでの治療の成果を確認する再評価検査をおこないます。
再評価検査をもとに成人矯正治療へ移行する際の治療計画を立て直します。
矯正装置を装着します。月に１回程、来院していただきます。
装置の調整と口腔内清掃をおこないます。
治療期間は2年半〜3年程。
矯正装置を撤去し、移動した歯が骨の中で安定するまで保定装置を装着します。装置を装着する期間は、患者様の矯正治療の期間・難易度・骨格の状態によって異なります。
2〜3ヶ月に１回程、来院していただきます。歯並びやかみ合わせの状態の確認、保定装置のチェック、口腔内清掃をおこないます。
治療を開始するのに適した時期は症状によって異なります。
６才頃からは乳歯から永久歯に生えかわる時期で、顎の成長が旺盛なため、矯正治療において非常に大切な骨格的なバランスを治療できる可能性がある時期です。
この混合歯列期に治療を開始するメリットがあるので、小さなお子さんの場合は、永久歯に生えかわる頃、当院にご相談ください。
一般的には、なぜ矯正治療をした方がいいのか理解できるようになる6才ごろからが治療を始められる年齢といわれています。この頃になると、矯正治療に必要な検査をスムーズに受けられるようになったり、並びを治すための矯正装置を上手に使えるようになります。
お子さまによって治療開始時期が変わるので、永久歯へ生えかわるころに、当院にご相談ください。
乳歯から永久歯へ生えかわるときにスペースが足りないと、歯並びが凸凹になるだけでなく、永久歯が上手く生えてこられない場合があります。
そのようなことが起こらないように、お子さまの矯正では歯の生えかわりをしっかりコントロールしていきます。
お子さまは背が伸びるのと同様に、上顎・下顎がそれぞれのタイミングで成長していきます。
歯並びが原因で骨格的なズレを起こしてしまう場合もありますし、そのズレを放置しておくことで歯並びがより悪くなる可能性もあります。お子さまの矯正治療では原因を取り除き、顎の成長をコントロールしていきます。
こどもの矯正装置は大人の矯正治療で使う装置とは異なります。歯に直接くっつける固定式タイプのものもあれば、ご自身で取り外しをしてもらうタイプのものもあります。
歯並びによって使う装置が異なりますので、実際に使う装置については、詳しい検査をして初めてわかってきます。
来院間隔は約1ヶ月です。
歯並びの状態によっては2、3ヶ月に1度になる場合もあります。治療の終わりは永久歯が生えそろい、顎の成長が落ち着く頃になります。平均して13才前後になる場合が多いです。
〒489-0905 瀬戸市はぎの台3-1-4 
